★おかげさまで『みちのくの天才たち』(8月既刊)がご好評をいただいております。
ありがとうございます。
改めまして、『みちのくの天才たち』をまだご存知でない皆さまへご案内させていただきます。
『みちのくの天才たち』とは、著者・飯塚玲児氏が、みちのくをふるさとに持つ
6人の天才たちの波乱万丈の人生の足跡をたどった一冊。
その6人は、寺山修司、石ノ森章太郎、草野心平、土門拳、白瀬矗、石川啄木。
どなたも聞いたことのある名前ではないでしょうか?
さて、ここで、知識チェック!
ちょっとマニアな質問も入っています。あしからず…。
Q1、カルメン・マキが歌った流行歌で、寺山修司が作詞した歌は?
Q2、「二十歳 僕は五月に誕生した」と綴られた寺山の誕生月は、嘘?ホント?
Q3、石ノ森章太郎が赤塚不二夫、藤子不二雄らと過ごした「トキワ荘」は東京何区?
Q4、石ノ森章太郎は1ヶ月で最高、何枚のマンガを描いたでしょうか?
A)370枚 B)470枚 C)570枚
Q5、草野心平は、何の詩人として有名?
Q6、心平が始めた居酒屋「火の車」のメニュー「天」は特級酒、「麦」はビール。では「鬼」は?
Q7、土門拳の故郷酒田の名物バー「ケルン」のマスターが編み出したカクテルは?
A)雪国 B)スクリュードライバー C)サイドカー
Q8、土門拳が撮りつづけた祭りの名前は?
Q9、探検家、白瀬矗が日本人として初めて踏んだ氷は、南極、北極のどちら?
Q10、白瀬が生涯守りぬいた掟に、ないものは?
A)酒を飲まない B)たばこを吸わない C)茶を飲まない D)湯を飲まない
E)肉を食べない F)寒中でも火にあたらない
Q11、石川啄木の歌を「花吹雪に打たれたよう」と称えた有名な女流歌人は?
Q12、啄木の葬儀の席で、「もっと彼に仕事を与えるべきだった」とその才能を認めていた文豪は?
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なお、ご感想がそえられていると、嬉しくなってノートをプレゼントしちゃうと思います。
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(担当:親谷和枝)
- 登録日時
- 2008/09/12(金) 16:39