【2018年12月の雑感④】
▲アンスリウムの花、美しい色と光沢のある葉っぱが魅力的な観葉植物です。ギリシャ語で花を意味する「anthosaura(アンサス)」と尾を意味する「oura(オウラ)」が組み合わさり、「アンスリウム」と呼ばれるようになりました。和名は「大紅団扇(オオベニウチワ)」です。定番色の赤い葉が扇のように見えることが和名の由来です。また、アンスリウムは熱帯アメリカが原産地の観葉植物です。原産地だけでも600以上の品種があります。定番の赤だけなく、ピンクや紫、緑等、色も豊富ですから選ぶ品種が多く、花言葉も素敵なのでお誕生日等のギフトに喜ばれます。赤い色の花の花言葉は「情熱」です。
再開するも断捨離に苦労しています。
■抗がん剤の副作用であるネフローゼが完治しました。ですが未だ尿たんぱくが降りているので抗がん剤の投与の種類と量は減っています。おかげで副作用が少なく、体調は今までと比べれば随分とマシです。そこで今のうちにと終活の一環である身辺の「断捨離」を再開することにしました。
●まず「断捨離とは」何ぞや、を復習しておきましょう。以下ネット情報から転載です。
『モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のこと。2009年刊行の『新・片づけ術「断捨離」』(やましたひでこ著、マガジンハウス)により提案された。断捨離はヨガの「断行・捨行・離行」から生まれた言葉で、「断」は入ってくる要らないモノを断つこと、「捨」は家にあるガラクタを捨てること、「離」はモノへの執着から離れることを表す。』
●私の断捨離の目的はいつ何時この世を後にしても家族に負担をかけないためです。この数年随分と断捨離してきましたが、まだまだ不十分です。私の部屋には物があふれかえっています。今回の対象はかつての仕事で作った資料、集めた参考資料の「捨」、本の「捨」が中心です。
●さらにはビジネスをしていた時に着ていたスーツやコート、よく楽しんだゴルフのウェアなどもう使うことのないものが沢山あります。これらも「捨」の対象です。
●ビデオテープソフトはほぼ捨てましたが、DVDソフトやCDソフトは棚に一杯です。これらは購入することはなくなりましたが、ブルーレイソフトやBD機器で録画した映像ソフトは増えつつあります。「断」も完璧にはできていません。
●とにかく未練を断ち切って「モノから離れないといけないと思っています」。執着心が強いのか、不安なのか、ため込んでいるものが多いんですね。(笑)
●本はBOOK OFFに頼めば取りに来てくれますので、取捨選択がポイントです。今考えているのは、読んでしまった小説やコミックは全部捨てる、(せいぜい未読の50冊ぐらいは残すが…笑)、ビジネス書も残すのは50冊ぐらい、その他50冊ぐらいの合計で、150冊ほどにしてしまおうと目論んでいます。
●それだと最終的に残ったものを家族が処分するにもそんなに負担にならないと思うからです。新しい本は余ほどのことが無い限り購入しないようにと思っています。現在は月に5冊以内の購入にしています。(断ならず-笑)
■まず手始めに仕事で手掛けた資料(研修テキストなど)と集めた参考資料を捨てることです。これが随分とあるんですね。少しずつチェックしながら捨てているんですが、ついつい読み込んだりします。
●よく作ったな、なかなかいんじゃないと思うと捨てられません。ノートパソコンの中や外付けのハードディスクにはあると思うんですが、ペーパーにしたものを見るとついつい残してしまいます。
●それではいつまでたっても片付きませんので迷いながらごみ袋に入れています。10年、20年、30年、40年前のものまで残していました。仕事で作った創作物、企画書、社内報の特別版など一所懸命に取り組んだことが懐かしく思い出されます。
●『そんなものを残したとて未来にとって何の役にも立たないのだから』と自分自身に言い聞かせて捨てています。捨てるとは未来に役立つもの以外は「ガラクタ」と同じですからね。
●週2回のペースで捨てていますので今年中には相当少なくなるでしょう。12月25日の廃品回収日にはウェア類を一挙に捨てる予定です。あとカバンやポータブルAV機器にケーブルなども捨てます。(荒ごみの日)
●ここまでぐだぐだと私の断捨離への迷いごとを書いてきましたが、これこそクソですね。もしお読みくださった方がおられればお許しください。これを書くことで私は自分自身への「捨てる決断」を促しているのです。さらに捨てることへドライブをかけるために書きました。体調の良さがいつまで続くか分かりませんが、次は何か役に立つことが書ければと思います。<完>
■今日12月20日(木)本文をアップしようとしています。久々に手足のしびれが増して今朝は布団の上で転倒しました。油断禁物です。薬は入っていないのに痺れが増しました。天候のせいかもしれません。低気圧が近づいているのですね。「末梢神経障害」は完治していないのです。
●今年読んだ本、帚木蓬生さんの「悲素」新潮文庫(上・下)を思い起こしました。和歌山の毒カレー事件について捜査に協力された医師への取材を基に帚木さんが小説仕立てで書かれたものです。毒カレー事件に至るまでの保険金詐欺のために近親者に砒素を盛る林死刑囚の行動と被害に遭った人の後遺症である末梢神経障害について書いてあります。
●この障害は簡単に治らず10年以上たっても障害が残っているという事実に暗澹たる気持ちになります。私の場合は砒素ではありませんが、抗がん剤の何らかの成分が作用したのは間違いありません。これも運命かなと思い受け入れています。
●明後日は「冬至」です。その意味をネット情報から転載しておきます。
『12月22日頃 冬至は「日短きこと至〔きわま〕る」という意味です。日短きこと至るとは、一年で一番太陽が出ている時間が短い日ということです。別の言い方をすると、この日は一年で最も夜である時間が長いということになります。そのため、昔の人々は生命の終わる時期だと考えていたようです。現在で もその厄を払うためにかぼちゃやお汁粉を食べ体を温めることで、栄養をとり無病息災を願う風習が続いています。』
●これから1月末の大寒のころにかけて気温が低くなります。「体を温める」という習慣を忘れずにしましょう。<本当におしまい>
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- 登録日時
- 2018/12/20(木) 09:14