プロコン出版のご案内
著名な石彫家・川井信一氏による「一冊入魂」の書。
川井氏には、『雲悠々』『春のであい』『風よ、言葉よ、ありがとう』(以上、本心庵)などの著書があります。
- 弊社の出版モットーは、「一冊入魂」です。
一冊一冊を大切にし、個性を引き出した本づくりは、読者と著者に喜ばれています。 - 弊社の「出版ビジネスモデル」は、次の通り。
①「読者は誰か」を明確にし、「読者利益」が得られ
る本づくりを行う
②あわせて、広く「著者利益」を検討する
・著者のブランディング
・営業支援
・収益など
③以上を深いレベルで検討し、その他の付随的なものを
縮小することでコストダウンを図る - これまでの実績
①弊社のプロデュースによる、大手出版社などからの
商業出版
②弊社の独自なビジネスモデルによる低コスト出版
③関連出版社「本心庵」での出版支援 - お気軽にお問い合わせください。
出版Q&A
これまで寄せられた質問のなかから、代表的なものをご紹介します。
- Q1 本を出すと、どのようなメリットがありますか?
- 出版とは「世に問うことである」と弊社では考えています。
本を出すことで、セルフプロデュースにつながり、人脈や世界がグンと広がります。
弊社では、著者のブランディングや本の活用法もアドバイスさせていただきます。
これから羽ばたきたい!という方は、「最少投資で最大効果を発揮する出版」を旨とする弊社とともに考えてみませんか。 - Q2 どのような出版があるのですか?
- 自費出版、商業出版、 プロコン出版 (著者仕入れ型の商業出版) に分けられます。
想定読者や原稿によって、どのような出版にすればいいのか、向き不向きがあります。 - Q3 自費出版は高いと聞きますが不安です。
-
自費出版はすべての費用を著者が負担する出版です。
ご予算に応じて著者の願いが叶うよう知恵を絞りますが、カラーページが多いもの、装丁のこったものなどの場合は費用がかかります。
記念のための出版なのか、実用的な出版なのかなどを相談しながら、実現可能な本づくりを考えてみるといいでしょう。
弊社でも自費出版のお手伝いをしていますが、商業出版を数多く手がけている経験豊富な編集チームがご相談に乗りますので、視野が広まることでしょう。 - Q4 出版社の紹介もしてもらえるのですか?
- はい。出版社に持ち込める要素のある原稿や企画については、弊社より商業出版のご提案させていただくこともあります。
- Q5 どのようなジャンルがよいのでしょうか?
- 売れるかどうかを左右するひとつが、ジャンルやテーマです。
弊社で扱っているのは、研修のテキストやビジネス本、文化的な本まで様々です。
一部をご紹介させていただいていますので、サイトの「業務案内」のページなどをご覧ください。 - Q6 手元に原稿があるのですが、送ってもよろしいでしょうか?
- 喜んでお待ちしております。 まずは、メールにてご連絡ください。
- Q7 いくらくらい費用はかかりますか?
- 価格を決めるポイントは、部数、頁数、装丁、デザイン、版下作成、リライト・校正などです。各ケースによって異なります。
著者の利益につながるよう、編集チームがアドバイスをさせていただきますので、まずはご相談ください。 - Q8 期間はどれくらいかかりますか?
- インタビューで原稿を作成する場合、一般的に、原稿作成に2~3か月、レイアウトに1か月、印刷に2~3週間ほどかかります。
- Q9 全国販売はできますか?
- 書籍番号(ISBN)を付けますので、ネット書店「アマゾン」などでも販売させていただきます。
場合によっては、大手出版社に斡旋させていただくことがあります。
一冊の本ができるまで
- 「執筆」ステージでは、企画の内容を煮つめ、原稿作成をします。
もし、先に原稿ができている場合は、この原稿をもとに企画を検討します。 - 原稿ができると、いよいよ「出版」ステージです。
このステージは「本」という形にする作業です。
原稿を深いレベルで理解し、この原稿にもっともふさわしい形で装丁します。
